スキンリファインクリニック広尾ブログ

目の下のタルミ・小じわ・膨らみに対する私の治療方針

2017/02/25

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こんにちは

スキンリファインクリニック広尾、院長の橋本です。

 

以前に目の周囲の小じわやタルミに対する新たなアプローチとして、『自己脂肪幹細胞由来サイトカイン療法』をご紹介しました。

雑誌 美Stにも取材していただきましてご紹介されたこともあり、非常に多くの方にご依頼を頂いている状況です。

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目の周りのタルミや小じわでお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。そして、クリニックで引き締めのレーザーなどの治療を受けたけど、いまいち効果を感じられないという状況の方も多いと思います。

 

これは目元の皮膚(上まぶた・下まぶた)の構造が顔のほかの部位と比べて大きく構造が異なるということが大きく関わっています。

 

下の図を見てください。表面のオレンジ色の部分が表皮。ここがシミやくすみの原因の場所です。

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そして青い部分が真皮と言ってコラーゲンやエラスチンといった、皮膚の弾力や強さ・厚みを作り出す部分です。表皮と真皮を合わせて皮膚をつくりだしています。

 

上まぶたや下まぶたの皮膚は構造的にこの図とは大きく異なり、非常に薄いのです。つまり、青い部分の真皮がかなり薄くなります。

レーザー治療や高周波などのマシンの治療はこの青い部分の真皮のコラーゲンを熱で引き締めながら、刺激によってコラーゲン増生を引きを起こすというメカニズムでたるみ・小じわ治療を行います。

 

まぶたの皮膚にはもともとその引締まる要素の真皮層がほとんどないわけですので、マシン系の治療で効果を出すのは顔のほかの部位と比較してかなりの労力が必要となるのです。

そのため、マシン系で瞼のタルミや小じわにアプローチするとなると、まぶたの薄い皮膚専用に設計されたマシンで、なおかつ回数も多めに行う必要があります。

 

下まぶたの皮膚が加齢変化を起こしてくると、皮膚のコラーゲン量が低下して小じわがまずは目立ってきます。すると、皮膚の強さも弱まってくるため、脂肪の圧力や重力を受け続けた皮膚は少しずつ伸びてきます。これがタルミです。

タルミは皮膚が伸びて余っていることでできる膨らみなのです。

 

私は下まぶたのタルミ治療は以下のどれかをご提案し、選択していただきます。それぞれメリットとデメリットがございますし、症状やご希望のゴールをどこに設定するかによっても選択すべき治療は異なってきますので、充分にお話したうえで決定していただきます。

1.マシン系

2.自己脂肪幹細胞由来サイトカイン療法

3.手術(目の下を切開することによる皮膚切除)

 

お顔全体の引き締めは当院のウルトラフォーマー3を代表として、非常に強い引き締めを起こすことが可能なってきました。そのため、全体的に行う大掛かりなフェイスリフトを行うことは以前よりもかなり少なくなりました。

しかし、上まぶたや下まぶたのタルミ治療に関しては、マシン系で結果を出すのがほかの部位よりも大変な分、まだまだ手術を選択する人も多くいらっしゃいます。これは上記3つを選択しとして提示する中で、どうしても手術を選択せざるを得ないケースがあるためです。

それは『たるみの程度が比較的強めで、なおかつ最もキレイな状態を目指したい場合』です。

 

下まぶたに例えば10mmの皮膚の余りがあったとします。タルミとしては比較的強めです。10mm分の大きなタルミをマシン系の治療でなくすのは何度繰り返しおこなっても非常に困難です。10mmの余り具合が5mmぐらいには頑張ればなるかもしれません。どうしてもたるみゼロをゴールにしたい場合には現状では手術しか方法がないのです。

手術という方法を選択肢に上げることができる人は手術を1週間のスケジュールを空けていただいて、責任をもって私が手術を行います。しかし、どうしても手術は難しいという方も実際は多いわけなので、マシン系の治療で『今よりは目立たない状態』を目指して頑張っていただいている人が大勢いらっしゃいます。

その場合は当院ではエンディメッドの目元専用のマシン「アイファイン」もしくはさらに強力なウルトラフォーマー3の目元用「ウルトライアイリフト」を行います。もちろんこちらも他のどのマシンの治療よりも効果が高いと自負する治療をご用意しております。

 

そのような中、マシン系の効果を上回る治療として「自己脂肪幹細胞由来サイトカイン療法」が当院独自の方式で行われるようになり、かなりの高評価を頂くようになりました。この治療の詳細は前回の記事をご参照ください。

 

ここで、私が選択肢として目の下のヒアルロン酸注入や今流行りのベビーコラーゲンをなぜ提示していないのかを補足としてお話します。

 

ヒアルロン酸はあくまで膨らませる材料です。目の下がタルミが出て小じわが出始めている状態をこのアプローチで解消しようとすると、実際は以前よりも少し膨らませなければシワは完全に消えません。

皮膚が伸びた分、膨らませればもちろんシワは伸びますが、顔は大きくなります。目元の場合にはすっきりとした仕上がりではなくなります。

これは目の治療に限ったことではありませんが、ボリュームを補充するという方針一辺倒で治療にあたってしまうと、シワは消えたけど、顔がパンパンで前の顔と全然違う。そのような現象が起こります。

 

『目の下なんてほんの僅かしか入れないし、キレイに仕上がる』 という意見が聞こえてきそうですが、これは手術もしくは自己脂肪幹細胞由来サイトカイン療法の仕上がりのキレイさを知らない場合の発想です。

 

私はあくまで真の若返りを追求しており、「以前のお若いころの顔が第一に目指すゴール」です。

皮膚が緩んで膨らみが出ているのであれば、皮膚自体のハリを取り戻し、引き締めてあげる方向性も必ず加える必要があるのです。

 

 

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