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日焼け止めの正しい知識と使い方。10連休を楽しく過ごすちょっとしたコツ

篠原秀勝

この記事を書いた人

スキンリファインクリニック銀座 院長
篠原秀勝(しのはら ひでまさ)

●『先生、日焼け止め塗ってたのにこんなになっちゃいました(汗)、どうにかしてください~(泣笑)』

こういう季節がやって参りました。ゴールデンウィークの紫外線は夏レベル。油断は禁物です。晴天の陽射しはジリジリと汗ばむ、とまでは行くなくともポカポカと温かく感じる今日この頃ですよね。そんなお天気であれば、皆さん紫外線、日焼け気を付けないと、と警戒するわけですが、曇りの日などは強い日差しも感じず気を抜いてしまう事もあるかと思います。一番危険なのはこの曇り空です。

日焼けを引き起こす太陽光線は紫外線です。UVAとUVB、聞いたことのある単語ですよね。ウルトラヴァイオレットAとB。紫の外、という英語なので紫外線という日本語なんですが、紫外線と言うのは目に見えませんし、さきほどのポカポカ身体が温まる感覚も生じさせないのです。どういう事と思われる方もあると思いますが、まぶしいと感じる光は可視光線といって(可視、視るのが可能)、温かさを感じるのは太陽光線のうちの赤外線と言う成分です。つまり、陽射しがまぶしい!これは紫外線が強いぞ!。暑い!これは紫外線が強いぞ!と言うのは正しくないというか、間違ってはいませんが、今日は曇り、どんよりだから紫外線は弱いだろう!曇りで暑くない、ちょうどいい気候だから、紫外線は弱いだろう!これが大きな誤りなのです。

曇っていて、まぶしさも暑さも感じなくても紫外線は晴天時の80%届いていると言われます。ですので、曇りのお天気こそが油断大敵なのです。十分お気を付けくださいませ。

●紫外線の強さって、どうなんでしょう?昭和、平成、令和どうなっていくのでしょうか

気象庁HPより抜粋しています。おそらく皆さんのご想像通りの結果で、1990年代以降地表に降り注ぐ紫外線量は増加しています。分かってはいますが、令和の時代にはさらに注意が必要でしょう。まだ、日焼けが好きな方々もあるかもしれませんが、美容皮膚科医師が紫外線注意を促すのは美白ブームだけではないのです。しみ、しわ、たるみいわゆる【SST】は、紫外線の影響を強力に受けています。そういったエイジングケアのためと言う事も多分にありますが、様々な良性腫瘍、そして悪性腫瘍の原因にもなりますので、注意が必要なのですね。なんというか、悪の権化のように言われてしまう紫外線ですが、体内にビタミンDを作るという作用もありまして、これはこれで実は重要な恩恵でもありますから、適度に陽に当たることも実はメリットだったりするのです。

●日焼け止めの使い方について

飲む日焼け止め、最近では各種売られています。勘違いしている方もありますが、飲んだら塗らなくてよい、という事では全くありません。あくまでも塗った上での補助の役割ですから、お間違いなく。顔に使用する場合、クリームタイプならパール粒2つ分、液状であれば1円硬貨大2枚分程度が適量とされます。商品によっても適性な使用量が異なる場合がありますので、説明書を確認しましょう。

●日焼け止めの塗り直しは必要?

2,3時間おきに塗りなおすことが推奨されています。皮膚表面上に日焼け止めがあって、はじめて効果が発揮されますので、化粧品や手、衣類、汗をかいたり、タオルで拭ったり、様々な要因で取れてしまいます。落ちたと思ったらすぐに、そうでなければ、2,3時間おきと言うのが推奨されます。なかなか厳しいですね(汗)。

環境省HP、紫外線環境保健マニュアルより抜粋

どうでしょうか?案外知らなかった、なるほどと思うようなこともあったのではないでしょうか?できるだけ紫外線による日焼けを防ぐことが、健康と美容には欠かせません。冒頭の方の様に、やってしまった。。。と言う場合、完全になかったことにするのは難しいですが、色々対処できますので!ご相談くださいませ!

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