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最新機種『ダーマペン4』を用いて究極の肌質改善治療を開始!!①

橋本聡

この記事を書いた人

スキンリファインクリニック広尾 院長
橋本聡(はしもと さとし)

 

こんにちは

スキンリファインクリニック広尾、院長の橋本です。

 

ブログの更新が長い間途絶えてしまっており申し訳ございません。その間も続々と新たな治療を導入していたのですが、なかなかアナウンスできずにおりました。

大変ありがたいことに数多くのご予約を頂戴しており、現在は新規のお客様のご予約が最短でも1か月半以降という状況が長く続いてしまっております。少しでも予約が取りやすくなるような改善を検討中ですので、もうしばらくご不便をおかけしますことをお詫び申し上げます。

キャンセル待ちのシステムも稼働中ですので、お急ぎの方はお電話にてお問い合わせを頂ければ幸いです。

 

さて、今年に入り私はオーストラリアのシドニーに出張で行ってまいりました。私自身も仕事でオーストラリアに行くのは初でした。

美容医療業界でオーストラリアに出張など、同業のドクターでも聞いたことはないと思います。実際に出張前にシドニーに出張に行くと話すと、ほぼすべての同業のドクターに「何しに行くの?」と驚かれました。

今回の目的は今回最新機種が発表された『ダーマペン4』の開発者にご招待いただき、ディスカッションすることにありました。

 

 

 

肌に細かい針穴を数多くあけることで、その一つ一つの穴が修復される過程でコラーゲン増生と肌の入れ替えを起こすことができます。これがニキビ痕治療や肌質改善治療にこれまでも応用されてきました。

針穴をあける方法としては日本国内ではフラクショナルレーザーというレーザーを用いることが今でも主流ですが、ダーマペンは剣山のような針を垂直に出し入れすることで細かな針孔を作成するデバイスです。

これまでも日本国内にダーマペンは旧式のものが出回ってはおりましたが、あまり日の目を浴びることは少ない治療でした。実施しているクリニックでも重度のニキビ痕の方に対して、痛みを我慢しながら針を深く刺して4~5日の赤みを覚悟しながら行うというやり方が多いのではないでしょうか。また、海外ではヴァンパイアフェイシャルと呼ばれて一時的に流行した、あえて全体を深く刺して出血を大量にさせながら、採血して作成した血小板成分のPRPを塗りこむというやり方もありましたが様々な理由から下火です。

 

実はダーマペン4はオーストラリアのシドニーに本社がある、DermapenWorld社の製品です。さらにオーストラリアには美容医療を取り巻く日本とは異なる環境があります。それらを背景にダーマペンによる治療が世界中で最も発展している国が、まさにオーストラリアなのです。

オーストラリアの美容医療事情が日本と決定的に異なる点は、看護師に許されている治療の守備範囲が非常に広いことがあげられます。injectable nurseという言葉も現地では頻繁に耳にしましたが、ヒアルロン酸やボトックスなどの注射による治療も看護師が行うことができます。

ドクター不在で、看護師が個人で開業している美容クリニックもオーストラリアには多く存在しています。さらに、シドニーは年間350日晴れるというほど常に太陽の光が降り注ぎ、オゾンホールも問題視されるサンダメージ大国です。厳重な紫外線対策が必要なレーザー治療が発展しにくい土壌がそこにはあります。

これらを背景に、ダーマペン発祥の地であるオーストラリアでは、レーザーや手術に頼らずにいかにダーマペンの治療であらゆる症状を解消するかと試行錯誤の歴史が続いてきたのだと感じました。シワ、ニキビ、ニキビ痕のみならず、シミやくすみまでもダーマペンによって治療がなされ、見事に結果を出していました。

進化したオーストラリアでのダーマペンの治療と日本のダーマペン治療の決定的な違いは、赤みなどが強く出現するダウンタイムの短さです。

今回のオーストラリア滞在では、ダーマペンの開発者でありDermapenWorld社代表のStane社長が自ら自家用車でダーマペンのエキスパートクリニック6件をそれぞれ案内してくださいました。

それぞれのクリニックではひっきりなしに毎月のようにダーマペンを行っているお客様がかわるがわる来院しており、非常に身軽な存在としてダーマペンの治療が確立している印象を強く受けました。ダウンタイムの少なさがこの治療を身近にした原動力であることはまちがいないでしょう。

マンションの1階にあるクリニック

有名なボンダイビーチ沿いにあるクリニック

ボンダイビーチ(雨)

住宅街にある一軒家のラグジュアリーなクリニック

ガソリンスタンドの一角にあるクリニック。ガソリンを入れるついでにダーマペンという気軽さ。

 

 

このように独自の発展を遂げた発祥の地オーストラリアのダーマペン治療。それを実現したのは開発者であるStane社長との会話でもしっかりと感じることができた『最小限のダメージで最大の効果』というゆるぎない開発コンセプトでしょう。

そもそもレーザーで穴をあけると組織が凝固してしまい創傷治癒が遅れてしまう。そして余分な熱が加わり赤みやその後の色素沈着が問題となる。細かな針で開ける方が結果が良いのではないかという発想で出回り始めたのがダーマローラーというマイクロニードリングデバイスです。(下図左側)

しかしローラーを転がしながら針を肌に刺した場合、針は斜めに皮膚に入りながら、皮膚をえぐるようにして針が抜けていきます。刺激を与えたい真皮付近よりも表層の余分なダメージの方が多くなってしまいます。これが必要な効果以上に余分なダウンタイムがでてしまう原因となります。

そのようなダーマローラーしかない時代に、垂直に出し入れする針を電動制御するマシンを開発したのがStane社長です。これにより大幅に表層の無駄なダメージをなくすことが可能となり、より受けやすく効果の高い治療に進化することができたのです。しかも針をより深部まで必要に応じて刺すことができるようになり、重度のニキビ痕にも絶大な効果を出せるようになりました。

ダーマペン3から4への進化も「もっとダウンタイムを減らせないか」「もっと針孔を多くダメージなく開けることはできないか」というStane社長のぶれない熱い思いが作り上げた新型機種と言えるでしょう。ダウンタイムを減らすことについて、そこまでやるかというぐらいこだわりぬいた改良がなされています。これについてはまた別の機会にお話いたします。

ダーマペンは韓国などから類似品が出回っておりますが、Stane社長のこだわりを聞くと、とれもそれらを使う気にはなれません。

 

左がダーマペンワールド社のStane社長。右がその奥様。

本社にもご招待いただきましたが、奥様はその右腕として様々な企画や実際に施術なども行う凄腕の方です。実際に私自身に対するでもは奥様に施術していただきました。

夕食では「ワニ肉」と「カンガルー肉」をごちそうになりました。その後も行きつけの素敵なバーにつれていっていただき、そこでもカンガルー肉のジャーキーをつまみながら熱い話を深夜まで聞かせていただきました。

 

オーストラリアでは多くの発見と学びがありました。ダーマペン4は非常に優秀なデバイスで、これをつかえば非常に効果的な治療が可能となることを直感で確信しました。

しかし、オーストラリアのやり方がすべて日本で通用するわけではないので、日本人の方により適合したやり方にアレンジし、さらに効果を大幅に高めるやり方もラインナップに加えすでに治療を開始ししております。すでに雑誌『美St』でもその特集をしていただいておりますが、これらの詳細はまた次回以降お話します。

 

 

 

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