スキンリファインクリニック吉祥寺ブログ

【グラッシュビスタ】正規品のまつ毛美容液は結構凄いんですよ、の件

2015/02/17

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グラッシュビスタ

グラッシュビスタ 厚生労働省承認まつ毛貧毛症治療薬です。
まつ毛が伸びるクスリなのですが睫毛貧毛症(ショウモウヒンモウショウ)などと発音すると、なんとも固苦しい感じで、お役人の方々が好きそうな響きです。もともとこのお薬は目薬に由来しています。ある眼病の方々の目薬による投薬治療中、皆まつ毛が伸びてメガネにまつ毛が当たるようになってしまう、そんな副作用に注目され開発されました。

【ラティース】という名称で【育毛剤】として世界ではじめてアメリカFDA(日本の厚生省に近い機関)で承認を取得したのが最早数年前。日本でも審査を受けて、ようやく承認を取得したものが日本版ラティース【グラッシュビスタ】というお薬になります。日本と言うのはなんとも、医薬品などの審査・承認に時間がかかります。副作用等の危険がありそうなものをポンポン許可してしまうよりも、慎重に安全性など吟味することは大事だと思います。そういった調査を念入りに行うことはとても良い事だと思いますが、FDAのように外国で安全性が確認され、広く普及している医薬品に関してはもう少しすんなり、許認可を与えても良いのではないか。そのように考えているドクターは少なく無いです。

しかし、このグラッシュビスタの薬事承認は異例のはやさだったそうです。お役人様がそのような早業を披露したのは、目薬の適応外使用による健康被害の報告があまりに多く、厚生省側でもきちんとした正規承認品をはやく製薬メーカーに作ってほしいという事情があったようです。初めに書いた通り、このグラッシュビスタの由来は【目薬】です。健康な人がまつ毛を伸ばしたいという、目薬本来の目的(眼病の治療)以外で使用し、色素沈着や皮膚炎などの副作用被害にあう報告が大変多かったようです。

アメリカでラティースが発売になった時には、それはそれは大きな話題となり、プチブームが起きたことを思い出します。その後、専用のブラシが付属しないラティース開発のきっかけとなった、もともとの目薬の方も注目を浴びるようになり、安く入手できるという点で元祖ラティースに迫る人気となりました。グラッシュビスタの発売前には日本国内では承認医薬品がありませんでしたから、正直この目薬を僕も扱っていた時期があります。

美容のことや、こういった種類のお薬に詳しい方々の中には『先生、中身ほとんど一緒なんでしょう?だったら安いその目薬でいいじゃない!?』と仰る方も少なく無いです。確かに価格ヤスク!と言うのは大変魅力的ですし大事なことですよね。でも、黒ずみやかぶれなど副作用で結局やめてしまい、使う事が無くなってしまえば全然意味がないです。

ラティースやグラッシュビスタは専用ブラシを使う事で、【ブラシを使用することを前提として承認を取得した】というのは実は非常に重要なポイントなのです。綿棒やお化粧用の小さな筆を代用する方もありますが、何を使用しても結果や副作用の確率が変わらないなら、専用ブラシなど余計なコストの元になる付属品を着けること無く、承認を得るべく開発が進められたはずです。でも、それではダメだったんです。効果が少なかったり、副作用の頻度が多かったから、1回使い捨てのブラシをあえて付属し、使用方法を統一してもらうように設計されたのです。

実はこのグラッシュビスタを使用することで、まつ毛が伸びる効果は滅茶苦茶に、相当に、少ない量の塗布で良いのです。綿棒など使用しても良いのですが、結局染みこんでしまい、使えません。使えなくはないですが、綿棒から染み出すくらいの【液量】はtoo much、多すぎるのです。これだと色沈します。また、化粧用の筆なら良いと思うかもしれませんが、顕微鏡で見て始めてわかる程度の微量で良いので、前回、前々回の使用をリセットするため、きちんとした洗浄などの道具管理が毎回必要ですし、そもそも滅菌する設備は一般家庭にはありませんから、感染症(ものもらい等)のリスクは減らせません。1回使い捨ての専用設計の滅菌ブラシを使用しているから、感染症のリスクをほぼ無くし、ベストな液量で、色素沈着などの副作用を最小にし、誰が使用しても均一な効果を発揮できるのです。

目薬を使ってみて効果が感じられ無かった方、あるいは副作用で使用を断念してしまった方、日本でもようやく正規品が正規ルートで購入できるようになりました。安全性や効果の高さの面から、スキンリファインではまつ毛貧毛症治療に使用する薬剤はグラッシュビスタに一本化しました。もちろん安さにも挑戦し続けます。目薬と比べて、正規品は異常に高額・・・実はそんなことないと思いますよ。

アラガンジャパン正規品 1本70日分 『グラッシュビスタ』 18000円(税抜)です

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