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老け顔の原因、たるみを解消する治療

セルフケアでは加減がむずかしかったり、避けられなかったりする顔のたるみ。自分で解消できないのは、たるみの変化は、皮膚、皮下脂肪、筋肉、骨などの変化によるものであるためです。

自分で解消するのがむずかしい顔のたるみですが、美容皮膚科には、IPL・光治療、レーザー治療、RF治療といったように有効な治療法、施術を複数用意しています。

1,なぜできる?たるみの原因とメカニズム

まず、自分ではたるみを解消することが難しい理由を、たるみができるメカニズムで説明していくことにします。

たるみができるメカニズムを知るには皮膚の構造を知ることが重要です。
皮膚は表皮、真皮の2層構造。その下に皮下脂肪があり、さらにその下に筋肉があり、骨を覆っています。皮膚、皮下脂肪、筋肉、骨ごとにたるみができるメカニズムは違います。

顔のたるみは、肌が痩せてハリがなくなり、表情筋が衰え肌の脂肪や筋肉を支えることができず、垂れ下がってしまうことで生じてしまいます。皮下脂肪の委縮、拘縮(こうしゅく、動きが悪くなる)、そして骨が萎縮する(痩せる)ことで、進行することが明らかになってきました。

皮膚のコラーゲンが減少

真皮は肌の弾力を保つ線維状のたんぱく質であるコラーゲンと、それらのつなぎのような役割をするエラスチン、間を埋めるゼリー状の水分を含んだヒアルロン酸で構成されます。コラーゲンは真皮の75%をしめ、真皮を支える役割を果たしています。

このコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が年齢とともに減少し、線維が切れたり細くなったりすることで真皮を支えられなくなり、皮膚はたるんでしまいます

人間の肌は20代前半くらいまでは成長し続け、生まれ変わっているのですが、20代後半〜30代頃になるとその成長も止まってしまいます。20代半ばを過ぎると何をしても、また何もしなくても保たれていた美肌も、20代後半~30代くらいになると肌の成長は止まり衰退へと向かっていきます。

皮下脂肪の縮小、膨らみ

皮下脂肪にはエネルギーの貯蔵、保温などの機能があります。この皮下脂肪が加齢とともに代謝機能が衰え、肥大化します。皮下脂肪が肥大することやそれを支える靭帯などの組織のゆるみも加わり、重力の影響で下方向へ落ちてきてしまうことでたるんでしまいます。

また、急激なダイエットもたるみの原因になります。特に大幅なカロリー制限によるダイエットは、エネルギーの保管場所である皮下脂肪を縮小させ、もともとあるべき場所に脂肪がない状態になることで支えを失い、皮膚をたるませてしまうのです。

皮下脂肪の衰えは30代頃からはじまりますが、今時は過激なダイエットが原因で、20代でもたるみで悩む人も少なくありません。

頭皮のたるみ

頭から顔、首まで、全身はすべて1枚の皮膚でつながっています。頭皮のケアを怠ると頬のたるみにつながってしまう可能性は否めません。

頭皮がたるむ原因は、重力や頭皮が固くなって伸縮性がなること。顔だけでなく、コメカミやもみあげ周囲の皮膚も含めて、頭皮の血行を良くして柔らかく保つ事はたるみ予防に効果的です。

筋肉の低下、表情筋の低下

顔には、表情を作る「表情筋」と呼ばれる筋肉があります。

目や口、頬や鼻などを動かす筋肉が約30種類もあり、それらの筋肉によって細かなさまざまな表情を作ることができます。
腕や足などの筋肉が加齢に伴い低下するのと同様に、この顔の筋肉も低下していき、その上に位置する真皮や表皮、皮下脂肪を支えきれなくなることでたるみが起こります。表情筋の筋力低下も30代で多くの人がはじまります。

骨が痩せる(骨密度の低下)

腰椎と顔面骨の骨密度を年代別に比較した場合、腰椎よりも顔の頰骨のほうが骨密度の減少が早く進むというデータが2012年、アメリカの美容医療雑誌に発表されました。

一般的に骨密度が低下するのは閉経後といわれていますが、頰骨の骨密度は41~60歳の中年層ですでに減少を始めています。頭蓋骨、顔面骨は運動などによる荷重や負荷刺激を受けにくいことが、骨密度低下の原因と推測されています。
土台である骨が減少すると、それを覆う筋肉や皮下組織、皮膚もたるみ、シワやたるみの原因になります。

加齢による骨密度の低下を完全に防ぐことはできませんが、40代から骨の健康を意識して運動や睡眠、食事などの生活習慣を整えることが大切です。

甘いものを食べるによる細胞の老化(糖化)

活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。

糖化は、食事などから摂った糖質が体内のたんぱく質や脂質と結合して、細胞などを劣化させる現象。糖化により「AGEs(終末糖化物質)」は作られます。
運動嫌いで、甘いものが好きな方はAGEsが蓄積しやすく、老化が加速しやすいかもしれません。

放っておいたむくみ

むくみは一見たるみとは関係ないようにみえますが、静脈やリンパ還流不全を生じていること自体に、体内の恒常性の崩れが生じている可能性があります。

また実際に老廃物が停滞し正常な新陳代謝を妨げています。新陳代謝が悪くなると、異化作用が落ちるため脂肪の燃焼効率がさがり、皮下脂肪の貯留は限局的なたるみの原因になってしまう可能性があります。原因疾患がある場合はその治療が最優先であり、軽度な場合は適度な運動や食事の工夫、ストレッチなどがお勧めです。

2,たるみが生じやすい部位

まぶたや目の下

まぶたがたるみ、上まぶたが開きにくくなることを「眼瞼下垂(がんけんかすい)」といいます。上まぶたの奥にある『上眼瞼挙筋』という筋肉が加齢に伴い、たるむことによって、さまざまな症状が引き起こされる疾患です

筋肉あるいは筋肉周辺の組織の異常によって生じる開瞼障害を伴う機能的な眼瞼下垂だけではなく、加齢によってたるんだ皮膚がまぶたに覆いかぶさり、目が開けにくくなった場合も眼瞼下垂と診断されることがあります。

頬(ほうれい線)

ほうれい線は眉間や額などの表情により生じるしわと異なります。
ほうれい線が目立つ要因は主に加齢による皮膚のたるみが原因です。もともと骨格的に目立つ方もありますが、表情筋層、皮下脂肪層、そして皮膚の弛緩、それぞれの層の弾力が失われ下垂していくことが主な要因です。ほうれい線という構造が、年齢を重ねると誰にでも現れるのは頬部上顎靭帯という頭蓋骨と皮膚をつなぐ支持靭帯によります。この靭帯の緩みもたるみの注目すべき原因と最近は考えられています。

あご(フェイスライン)

もともとアジア人、日本人は欧米人と比較して下顎が小さく、後退している方が殆どです。そのため、もともとフェイスラインがぼやけやすい傾向にあります。それに加えて年齢と共に下顎骨が萎縮することによって、フェイスラインはさらにぼやけ、太っていないのに二重顎が目立つようになり、楕円形の輪郭は四角形に変化していきます。

顔をいくらきれいにメイクしても、老けて見える
「首を見ると年齢が分かる」といわれることが多いようです。せっかくきれいにメイクしても、ハリのないたるみが目立つ首では、実年齢以上に老け見えしてしまう場合もあるかもしれません。

首の前面の主な筋肉は「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」「広頚筋(こうけいきん)」という2つの筋肉です。

胸鎖乳突筋は、耳の後ろから鎖骨へつながり、首を回したり曲げたりする動作にかかわる筋肉。広頸筋は、アゴの下から首を通って胸の上部までを広くカバーする筋肉です。この2つが衰えたり、正しく働けていなかったりすると、首はしだいにたるみます。また、最近はスマホの普及により、画面を見てうつむく姿勢、アゴを引いた状態を「スマホ首」と称することもあり、普段から意識して俯かないようにすることも、しわやたるみを進行させない工夫になるかもしれません。

3,たるみを改善する美容皮膚科の治療

たるみ治療before
before
たるみ治療after
after
施術名 ウルトラフォーマー3
施術回数 1回
after写真撮影日 1カ月後
施術1回あたりの費用 ¥200,000~
リスク・副作用 1~2週間の腫れ、浮腫み、みずばれ、鈍痛

エネルギーごとに、皮膚下に届く深さが異なる

たるみに関係してくる、皮膚、皮下脂肪、筋肉、骨などの変化を自分でどうにかすることはできません。

しかし、美容皮膚科には、皮膚深くまで作用することでコラーゲンの生成を促進したり、皮膚下の筋肉へアプローチしたりすることで引き締め効果がある治療など、たるみ解消に有効な治療が複数あります。

IPL・光治療

IPL・光治療は、肌に光を照射して様々な肌トラブルを改善する方法で、フォトフェイシャルなどが代表的なものとして挙げられます。
この治療法は表皮の色素沈着(しみ、そばかすなど)や色むら(赤み、ニキビ跡など)の改善を得意としています。複数の波長(光の長さ)が含まれているので様々な肌トラブルにアプローチができることができる点が最大の特徴です。浅く広くアプローチするイメージなので真皮の深い部分までは照射されませんが、コラーゲンの生成も軽微ですが期待できるため、しわやたるみの改善にもつながります。

当院では、BBLM22マグマルメッカなど様々な光治療器をご用意しています。

効果の持続性と頻度

色素性のものは少ない回数で改善が早くみられやすく、たるみの予防・改善には継続して月に1回ほど行うことをおすすめします。

レーザー・赤外線

レーザー治療には複数の種類があり、肌の悩みによって最適な波長を使い分けることで、特定の悩みを解消する治療法です。IPL・光治療よりも深く狭く照射するイメージです。赤外線は波長が長いので真皮まで到達することができ、新陳代謝の改善やコラーゲンの生成を促進することができます。

当院ではジェントルYAGレーザー、ピコウェイ等をご用意しています。

効果の持続性と頻度

シミや血管に対する治療は一度で効果が見られます。たるみに対するレーザーシャワーなどの治療は継続して月に1回ほど行うことをおすすめします。

高周波、ラジオ波(RF)

RFは安全性が確立された高周波の治療法です。波長は光よりも圧倒的に長く、電波の一種に分類されます。サーマクールなどが代表的なものとして挙げられ、真皮全体にアプローチすることができます。コラーゲン生成が主な目的なのでたるみ解消に非常に効果的だといえます。IPL・光治療やレーザー治療と違い、しみそばかすなどの色素沈着の改善を直接行うことはできない波長です。

当院ではエンディメッドプロ・マルチをご用意しております。痛みがないのが最大の特徴です。

効果の持続性と頻度

直後から効果を感じある方もあります。機種により1週間に1回~6か月に1回など、治療期間には幅があります。

HIFU(超音波治療)

HIFUはカートリッジ選択により光やレーザー、RFで届かなかった皮下脂肪組織、筋膜、筋肉などの皮下の層へアプローチすることが可能な治療法です。
高エネルギーの超音波で体内の一点に焦点を集め、他の層にダメージを与えることなく深部まで到達することでき、最新機種ではメスを入れるリフトアップ手術に匹敵する効果を得られます。HIFUもRFと同様、直接的にしみそばかすなどの色素沈着を改善する効果はありません。

当院ではウルトラフォーマー3を使用しております。

効果の持続性と頻度

即効性の効果と、1カ月以降の改善が見られます。3カ月〜半年に1回ほど行うことをおすすめします。

特殊な構造の糸を使って皮膚を引き上げたり引き締めたりすることでリフトアップする治療法です。以前は切る治療が主流でしたが、施術を受けてからのダウンタイム(施術を受けてから、施術前の日常生活に戻るまでの期間)が長いことから、ダウンタイムを軽減するため様々な糸が考案されています。

糸には体内で吸収され溶けるタイプと溶けないタイプがあり、最近の主流は溶けるタイプです。糸は溶けて無くなるまで引き上げ効果が持続することはなく(糸が溶けるまでの時間は糸の材質によりますが1~2年)牽引力は直後をピークに日に日に低下します。溶ける過程で自分自身の繊維組織が増えていきます。

当院では様々なトゲ、コグ付きの糸を使用しております。

効果の持続性と頻度

約半年〜1年ほどで引き上げ力は低下します。

ヒアルロン酸注入

水分を保持するヒアルロン酸を肌に直接注入することでたるみを解消する治療法です。従来たるみができやすい目の下やほうれい線の治療で使用されています。
最近はコメカミや頬骨、下顎骨のあるポイントにヒアルロン酸を注入し、リフトアップする方法が注目されています。皮膚や皮下脂肪の構造、そしてたるみに大きな影響を与えるリテイニングリガメント(支持靭帯)を補強し、リフトアップを図る方法が注目されています。

MDcodes、トゥルーリフト、アリアナリフト等様々な注入テクニックがあります。

効果の持続性と頻度

約半年〜1年ほどでヒアルロン酸自体は溶解します。

スキンリファインクリニックのたるみ治療の種類

施術名 メリット デメリット
ヒアルロン酸注入 瞬時に変化を感じられる 医師の技術が重要
内出血の可能性がある
ウルトラフォーマー3 一度で皮膚の奥深くからリフトアップが可能 ダウンタイムがある
施術中痛みがある
エンディメットプロ・マルチ 痛みなくコラーゲン増生が可能 継続的な治療が必要
効果は個人差が出やすい
レーザーシャワー お手軽、赤ら顔にも効果 継続的な治療が必要
効果は個人差が出やすい
マッサージピール お手軽、美白効果も 施術中のピリピリ感
施術後、皮剥けの可能性
スレッドリフト 即効性の引き上げ効果がある、美肌効果も 内出血やえくぼの可能性がある
フェイスリフト 引き上げ効果が最も高い 手術。腫れや内出血のリスクがある、高額
BBL 痛みなくコラーゲン増生 効果に個人差が出る

4,経験・実績豊富なクリニックで失敗しないたるみ治療

たるみ治療は、クリニック選びが重要です。

医師が施術をする治療であれば、その医師がどれだけ治療に対しての知識と技術、経験・実績があるかが重要になります。スキンリファインクリニックでは、知識、技術、経験、実績の豊富な医師が丁寧かつ慎重にカウンセリングから治療まで対応いたします。
患者様一人一人に合った治療を提案いたします。無理に高額な治療を勧めたり、コースの購入を促したりは致しません。

5,たるみができる前に知っておきたい3つの原因

たるみは「外的要因」「内的要因」「生活習慣要因」によって引き起こされます。

外的要因

紫外線

紫外線は波長の長さによって、UVA・UVB・UVCの3種類に分類されています。最も波長が短く、すべての生命に対し致死的で強力な光線であるUVCはオゾン層などにより遮られ地表には届いていません。

次に有害な、DNA損傷作用を持つUVB対策が重要と考えられてきましたが、比較的影響が少ないと考えられてきたUVAにも様々な悪影響があることが分かってきました。UVA、UVBどちらも避けることが肝要であり、紫外線対策、日焼け止めの外用や、飲む日焼け止めの服用などが紫外線対策として必要です。
SPFの数値がUVBに対する紫外線防御効果の指標になり、数値が高いほうが、より長時間の効果を期待できます。PAという項目のプラスの数が多いほど、同様にUVAをブロックする効果時間が長くなります。SPFの数値が高く、PAのプラスが多いほど、効果時間は長いですが、お肌にかぶれやすい等、刺激が強い傾向がありますので、屋外の活動の有無など、状況により賢く使い分けることが重要です。

乾燥

健康な角質層には強固なバリア機能という仕組みが備わっています。体内の水分が漏出してしまう事の無いよう、水分の蒸発を防ぐのと同時に、ウィルスや細菌などの微生物、アレルギー物質などの有害物質が体内に侵入するのを未然に防いでいます。

健康なバリア機能の維持には、セラミド、脂肪酸などの細胞間脂質といった天然保湿因子(NMF)が必要です。何らかの要因により、この天然保湿因子が減少するとバリア機能が低下し、皮膚内の水分が失われます。水分が失われること、すなわち乾燥自体がさらにバリア機能を下げる悪循環を生じてしまいます。エアコンなどの空調管理、紫外線対策、入浴法やスキンケアの改善など、乾燥を防ぎバリア機能を高めることが、健康な肌作り、エイジングケアには不可欠です。

内的要因

加齢(酸化・糖化・炎症)

酸化

年齢と共にしみやしわが増えていく加齢現象の大きな要因の一つが活性酸素による体内の酸化です。

わたしたちは日々の呼吸によって酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を排泄していますが、この酸素の一部が、有害な排気ガス、活性酸素となり体内に発生しています。この有害な活性酸素が体内に増えすぎることのないよう、抗酸化酵素と言う無害化するための解毒システムを身体は、元々備えています。

しかし、細胞内の酵素で分解しきれないほど、活性酸素が体内に発生してしまうと、老化現象にとどまらず、生活習慣病、癌など様々な病気を引き起こす要因となってしまいます。

そのため、酸化による老化や病気の予防のために、できるだけ体内に活性酸素を発生させない対策や抗酸化作用のある物質の摂取がエイジングケアには重要です。以下のようなものに気を付けましょう。

糖化

活性酸素による体内の酸化反応は『細胞がサビる』と例えられることが多いですが、糖化反応は、それに対して『細胞がコゲる』と表現されており、エイジングケアにおいては酸化反応以上に近年注目を集めています。

血管や内臓の変化は糖尿病や、動脈硬化などを引き起こし、皮膚のコラーゲンに糖化反応が進めば、皮膚の弾力性、伸縮性が失われ、しわやたるみに直結します。ですから、最近では抗酸化ケアと合わせて【抗糖化ケア】もエイジングケアに欠かせない対策と考えられています。

体内の糖化反応は血糖値の影響を強く受けるため、血糖値の上昇を抑える毎日の食事のコントロールが最も重要です。GI値の低い食品や、糖質の多い食事を控える、血糖値の上昇を抑えるサプリメントを摂るなどの対策がよいでしょう。

血糖値を下げるために適度な運動も効果的であり、喫煙によりAGEsが増加することも分かっているため、禁煙は効果的です。

炎症反応

酸化反応や糖化反応が細胞レベルで生じているときに、組織に様々な炎症反応が生じています。この炎症反応は酸化・糖化反応を連鎖的に引き起こすと考えられており、両方のケアを行っていくことがエイジングケアには必要です。

生活習慣要因

喫煙

ニコチンが血管を収縮し、栄養が皮膚まで届きにくくなります、ビタミンCが失われ、大量の活性酸素が発生します。

睡眠不足

睡眠中は成長ホルモンが分泌されることで、たんぱく質の増生が行われます。

栄養不足

ビタミン、ミネラル不足は新陳代謝が滞り、肌が荒れやすくなります。

ストレス

強いストレスは免疫力の低下、血管の収縮などを引き起こし、肌の新陳代謝も乱れてしまいます。

6,自分でおこなうスキンケアや表情筋エクササイズの有効性と限界

スキンケアの有効性と限界

現在、様々な化粧品、コスメ、美顔器などの美容商品が発売されています。保湿、美白、抗酸化、抗糖化、様々な機能、効能を謳う商品も少なくありません。これらの医療用ではない一般商品に関して、その効果についてご質問を受けることがあります。
実際の使用経験がなければ、それらの質問に明確な答えを出すことは難しい面もありますが、診察でお話する内容を簡単にご説明いたします。

化粧品に関して、基本的には薬機法(旧薬事法)と言う法律に基づき、健康状態に大きな影響を与える(悪影響だけでなく、良い影響も含めて)成分、性能を有するものは医薬品に分類するよう定められており、化粧品として使用することはできません。テレビCMなどの広告においても最近では【浸透するのは角質層まで】という但し書きがしっかり、明記されている商品も少なくありません。

ただ、医薬品ではなく、化粧品の使用がまったくスキンケアに役立たないかと言うと、そんなことはありません。皮膚、角質層に関しては、保湿をするという事がとても重要です。適度な温度、湿度、アレルギー物質や大気汚染物質の無い環境など、肌にとってベストな環境を常に維持できる人は限られます。過酷な環境は皮膚から水分を奪い、乾燥し、様々なダメージを皮膚に生じます。ですから、できるだけ保湿をしっかりと行い、肌のバリア機能を維持することは美肌作りに欠かせません。

また紫外線を予防することも重要です。SPFやPAの数値は高いほうが、予防効果は高いですが肌に負担をかける事もあるため、デスクワーク、レジャーなどTPOによって賢く使い分けることも大切です。

顔ヨガは効果なし?

表情筋のトレーニングを目的とした美顔器や、体操法、美容メソッドなど様々な美顔術が知られています。これらの美顔器や体操法には明確なエビデンス(科学的に効果が確かに出るという実験などの研究成果、報告書等)が存在しないものが殆どです。現実的に表情筋と言う組織は四肢・体幹の骨格筋組織とは異なり、負荷がかけにくく鍛えることは難しい性質の筋肉ですから、過剰な期待は避けるべきかと考えます。

ただし、血行改善やリンパの改善と言った効果により、血色やむくみの改善などの効果は期待できるかもしれません。無理なトレーニングは身体を痛める原因になり得るため、顔のヨガや体操も過度になりすぎない方が宜しいかと思います。

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