こんにちは
スキンリファインクリニック広尾 院長の橋本です。
たるみ・引き締め治療マシンとして私が最もお勧めする、エンディメッド・プロ・マルチ 【ENDY MED pro multi】。 過去ブログでもこのマシンの素晴らしさについて数多くご紹介させて頂いております。
各種美容雑誌にも当院のエンディメッド治療を取材して頂き、今年に入ってから数多くの紙面でご紹介頂いており、注目度の高さがうかがえます。
以前にもお話しいたしましたが、エンディメッドの最新機種はエンディメッド・プロ・マルチ【ENDY MED pro multi】という機種名で、まだ日本国内には3台しか存在しておりません。
なぜ国内では普及していないのか。それは 『このマシンの性能を最大限に発揮するには技術を要する』 という点に尽きます。 このマシンの古いヴァージョンでも、充分に効果はでると思います。 しかし、これらを導入していたクリニックの先生方のこのマシンに対する評価は決して高くありません。
つまり、非常に素晴らしいマシンであるにもかかわらず、治療するクリニック側がこのマシンの性能を充分に発揮できていなかったということです。
我々はエンディメッドの最新機種導入にあたり、照射方法も徹底的に研究しました。この素晴らしいマシンの性能を最大限に発揮させるため、様々な照射方法を検討しました。その結果、当院でエンディメッドを受けて頂いた方の満足度、リピート率は非常に高く、ありがたいことにとても高いご評価をいただいております。
日本でこのエンディメッドの素晴らしさに気付き、日常診療にとりいれているクリニックはまだ非常に少ない状況です。しかし、海外ではエンディメッドブームがすでに起こり始めています。 昨年1年間でのエンディメッド社の売り上げは急激な拡大を遂げており、例えばアメリカ国内での急拡大は特徴的です。
ようやく治療する側のドクターがこのマシンの素晴らしさに気付き始め、さらに使いこなす技術を身につけ始めたという証拠だと思っています。日本でも急激に普及してくるのは時間の問題だとでしょう。
さて先日、エンディメッド社の国際ミーティングがシンガポールで行われ、日本からは数少ないエンディメッド研究者5名のみが招待されました。5名中2名はスキンリファインクリニックのドクター(私と吉祥寺院の篠原医師)です。
世界中からエンディメッドユーザーの医師たちが集まり、丸2日朝から晩までエンディメッドについての照射方法や治療スケジュールなどについて議論を交わしました。
100名近い医師が集まりました。世界では注目度非常に高いですね。 日本は非常に遅れをとっています。
私
スキンリファインクリニック吉祥寺の篠原院長
渋谷イーストの平井先生
日本のエンディメッド業界をこれから引っ張っていくドクター達です。
興味深い講演が続きました。 私もそうですが、各国の先生にもいろいろとアレンジしている方々が多く、私がまだ試していない面白い内容もありました。検討を加えて取り入れるかどうか決定しようと思います。
ENDYMED社 CEOの Elad Magal氏と一緒に。
このマシンの素晴らしさをより多くの日本人の方々に実感していただけるよう、マシンの普及と正しい使い方についての指導のお手伝いをしていきます。
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