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しわができたら早めにしわ治療

エアコンなどにより湿度が低下すると、皮膚表面から水分が奪われて乾燥。また低温の影響で発汗や皮脂分泌が減少すると、十分な皮脂膜が形成されず、皮膚表面の水分を保てなくなります。それにより角層は潤い不足となり、乾燥自体が細胞にダメージを与えます。
年齢や光老化の影響により、真皮機能が低下することで皮膚の伸縮がスムーズにいかなくなり、しわは深くなっていくのです。

しわは顔の表情がよく動くところにできやすく、目のまわりは特に皮膚も薄いので、早ければ20代前半で細かいしわができ始めます。
深いしわにならないように早めにしわ対策をするのがおすすめです。

1, しわを改善する美容皮膚科の治療

しわは皮膚表面だけの問題ではなく、骨・筋肉・皮下組織などすべての層において、組織量が減少したり、機能が衰えたり、形状が変化することなどによって生じます。美容医療では、エステや、セルフケアでは難しい角質層より深部への治療を行うことでしわを改善
そして一部のしわだけに注目するのではなく、お顔全体をトータルに診断し、バランスよく総合的にケアすることで自然な若返りを実現します。

クリニックではまず、医師によるカウンセリングを受けていただき、ご自身のしわのタイプにもっとも適した治療をご案内いたします。

2, 主なしわの種類は、小じわ、深い大じわ、表情じわ

しわの種類

ちりめんじわ・小じわ(目元・口元)の原因

表面にできる、おもに乾燥が原因のしわであり年齢が若くてもみられます。
乾燥の原因は、まちがったスキンケア、大気、紫外線、ストレス、喫煙などさまざま放っておくとやがて深いしわに進行するため、早くからの保湿ケアが重要となります。

目元の小じわ

顔の中でも最も皮膚が薄い部分である為、バリア機能が下がりやすく、乾燥しやすくしわができやすい部位です。

口元のしわ

口元は皮脂の分泌量が少なく、会話や食事など、他の表情筋と比較してよく動く場所であり、保湿の効果が減少しやすく、乾燥しやすい部分でもあります。

加齢による深いしわの原因

真皮層にはコラーゲン、エラスチンなどの繊維組織が皮膚の立体的構造を維持するための骨組みとして存在しています。
皮膚の弾力や進展性を担うこの支持組織が減少することで、肌の弾力や、水分保持力が低下します。
20代以降、年齢と共に真皮の繊維組織は減少し、立体的構造は徐々に変化していきます。繊維芽細胞に刺激を与える治療でコラーゲンなどの繊維組織を増生させることで、改善と予防効果が期待できます。

皮膚と皮下脂肪、筋肉、これらは互いに密着する組織ですが、この3層はゆるく結合しており、表情を作る際や外力が加えられた時には互いに少しずつズレることで、損傷や外力から内部を保護しています。
ただ顔の所々で、ズレる範囲が限定され比較的つよく結合している部分があります。この、ズレが生じない部分に存在しているのが、リテイニングリガメント(支持靭帯)という固い繊維組織。深いしわの形成には、この支持靭帯がもたらす解剖学的影響も深く関与しているのです。この支持靭帯を補強することでリフトアップを図る注入治療が、最近のトピックスの一つになります。

表情じわ(額・目尻・眉間)の原因

笑ったり、怒ったり、表情を作ったときにできるしわで、表情筋の収縮(緊張)によってみられます。表情を作っているときには見られ、無表情の時には見られなくなりますが、年齢と共に徐々に深く刻まれていきます。
表情じわができやすいのは、目尻、眉間、額などで、表情筋の収縮・緊張を和らげる治療でしわを改善し、そして、しわが深くなっていく進行を予防することができます。

目尻のしわ

眼輪筋(がんりんきん)というリング状の筋肉の収縮により、目じりや目元にしわが出来ます。目元の皮膚は顔の中でも一番薄い部分でもあり、しわができやすく、また進行の早い部分と言えます。

眉間のしわ

おもに雛眉筋(しゅうびきん)、という眉を中心に引き寄せる筋肉によって生じます。物を凝視するときに眉間にしわを寄せてしまう癖など、視力が低い方などもリスクとなります。

額のしわ

額は前頭筋(ゼントウキン)という縦に広い筋肉で、目を見開く、眉毛を上げるなどの役割があります。この筋肉が収縮すると、ひたいに横にしわがあらわれます。

3, しわの種類からしわ治療の施術を確認

小じわにはエランセ、エンディメットプロ・マルチなど

肌の表面にできた浅いしわも様々なアプローチをご用意しています。
エランセ、エンディメットプロ・マルチ、プラズマフェイシャル、マッサージピール、ダーマペンその他、診察にて最適な治療をご案内いたします。

深いしわは骨格やたるみにあわせて提案

肌にハリ、弾力がなくなり、法令線やフェイスラインが気になる方には支持靭帯を補強するヒアルロン酸リフト、エランセ、ウルトラフォーマー3、エンディメットプロ・マルチ、糸によるリフトアップ、リファインリフト等、骨格やたるみの程度に合わせ、オーダーメイドの治療をご案内いたします。

目尻、額、眉間などの表情じわにはボトックス

表情筋の過度な緊張をゆるめ、シしわを改善するボトックス。スキンリファインといえば、ボトックス・ビスタ。当院では、厚生労働省が唯一承認しているアラガン社製ボトックス・ビスタのみを使用しています。
ボトックス・ビスタと言えば、スキンリファインの代名詞です。採算度外視の価格で、ボトックス治療の啓蒙活動に今後も努めて参ります。ぜひ、スキンリファインメソッドを体験してください。

4, 施術別に特徴やリスクを確認

ボトックス・ビスタ

ヒアルロン酸

エランセ

ウルトラフォーマー3

エンディメットプロ・マルチ

マッサージピール

そのほかにも、プラズマフェイシャルやダーマペン、リファインリフトなど治療方法は多様です。しわの状態から適した治療をご案内いたします。

5, しわができる前に知っておきたい。加齢、紫外線、乾燥

加齢(酸化・糖化・炎症)

老化(加齢)とは「酸化」「糖化」「炎症」の3大劣化反応の相互作用であり、以下の2点を同時に行うことが老化予防の基本です。

活性酸素による体内の酸化

年齢と共にしみやしわが増えていく加齢現象の大きな要因の一つが活性酸素による体内の酸化です。

活性酸素は老化現象、生活習慣病、癌などの要因

活性酸素は本来、体内に侵入した細菌やウィルスを攻撃する際に役立つ、人体に必要な物質です。ただ過剰に存在すると、DNAをはじめとする自分自身の重要な組織にも損傷を与えてしまうため、その有害性が指摘されています

わたしたちは日々の呼吸によって酸素を体内に取り入れ、二酸化炭素を排泄していますが、この酸素の一部が、有害な排気ガス、活性酸素となり体内に発生しています。もともと、有害な活性酸素が増えすぎることのないよう、抗酸化酵素と言う無害化するための解毒システムが身体にはあります。しかし細胞内の酵素で分解しきれない活性酸素があると、老化現象にとどまらず、生活習慣病、癌など様々な病気を引き起こす要因となっています。

そのため、酸化による老化や病気の予防のために、できるだけ体内に活性酸素を発生させない対策や抗酸化作用のある物質の摂取がエイジングケアには重要です。
また、以下のことにも注意しましょう。

細胞がコゲる糖化

活性酸素による体内の酸化反応は『細胞がサビる』と例えられることが多いですが、糖化反応は、それに対して『細胞がコゲる』と表現されており、エイジングケアにおいては酸化反応以上に近年注目を集めています。

糖化はしわたるみに直結

グルコースなどの糖がタンパク質や脂質と結合する反応を指します。身体の様々な組織はタンパク質や脂質で構成されており、この糖化反応がすすむことによってタンパク質や脂質に変化が起こります。

糖化反応が進行すると、タンパク質はAGEs(最終糖化産物)という、正常な機能を失ったタンパク質に変化してしまうため、様々な機能的障害が生じることになります。血管や内臓の変化は糖尿病や、動脈硬化などを引き起こし、皮膚のコラーゲンに糖化反応が進めば、皮膚の弾力性、伸縮性が失われ、しわやたるみに直結します。ですから、最近では抗酸化ケアと合わせて「抗糖化ケア」もエイジングケアに欠かせない対策と考えられています。

体内の糖化反応は血糖値の影響を強く受けるため、血糖値の上昇を抑える毎日の食事のコントロールが最も重要です。GI値の低い食品や、糖質の多い食事を控える、血糖値の上昇を抑えるサプリメントを摂るなどの対策がよいでしょう。

血糖値を下げるために適度な運動も効果的であり、喫煙によりAGEsが増加することも分かっているため、禁煙は効果的です。

炎症反応は酸化・糖化反応を連鎖的に引き起こす

酸化反応や糖化反応が細胞レベルで生じているときに、組織に様々な炎症反応が生じています。この炎症反応は酸化・糖化反応を連鎖的に引き起こすと考えられており、両方のケアを行っていくことがエイジングケアには必要です。

紫外線による悪影響

紫外線は波長の長さによって、UVA・UVB・UVCの3種類に分類されています。最も波長が短く、すべての生命に対し致死的で強力な光線であるUVCはオゾン層などにより地表には届いていません。次に有害な作用を持つUVB対策が重要と考えられてきましたが、比較的影響が少ないと考えられてきたUVAにも様々な悪影響があることが分かってきました。

UVA,UVBどちらも避けることが肝要であり、紫外線対策、日焼け止めの外用や、飲む日焼け止めの服用などが紫外線対策として必要です。

乾燥によるバリア機能低下

健康な角質層には強固なバリア機能という仕組みが備わっています。体内の水分が漏出してしまうことのないよう、水分の蒸発を防ぐのと同時に、ウィルスや細菌などの微生物、アレルギー物質などの有害物質が体内に侵入するのを未然に防いでいます。

健康なバリア機能の維持には、セラミド、脂肪酸などの細胞間脂質といった天然保湿因子(NMF)が必要です。何らかの要因により、この天然保湿因子が減少するとバリア機能が低下し、皮膚内の水分が失われます。水分が失われること、すなわち乾燥自体がさらにバリア機能を下げる悪循環を生じてしまいます。

エアコンなどの空調管理、紫外線対策、入浴法やスキンケアの改善など、乾燥を防ぎバリア機能を高めることが、健康な肌作り、エイジングケアには大切です。

6, 日常生活でできるしわ予防

活性酸素の予防

紫外線やストレス、大気汚染、たばこの影響によりしわ、たるみの原因となる活性酸素が発生します。ビタミンCの無い服は勿論のこと、予防のためには抗酸化作用の高い水素サプリがおすすめです。

紫外線予防

紫外線は乾燥を進行させ、また真皮層に到達し、コラーゲンやエラスチンなどに直接ダメージを与えてしまうため、紫外線対策は大切です。医療機関専用の日焼け止めや、飲む日焼け止めなど、特別な商品も数多く取り揃えています。ぜひご相談ください。

保湿ケア

乾燥により、角質層の水分が失われ、肌の弾力が失われます。とくに皮膚の薄い目元や口元はしっかり保湿を行いましょう。クリニックでは様々な保湿ケアをご用意しています。普段以上に保湿を行いたい特別なケアをぜひクリニックで。

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