注目のエイジングケア点滴「NAD+(NMN)点滴」と「エクソソーム点滴」の違いとそれぞれの特徴
全身のエイジングケアとして注目される点滴療法
点滴療法とはビタミンやミネラルなどの有効成分を静脈から投与し、健康維持やエイジングケアを目指す治療法です。昨今、点滴療法は美容クリニックだけではなく、さまざまな医療機関でおこなわれています。
点滴療法は経口によるサプリメントと異なり、有効成分をダイレクトに血管内に届けることが可能です。必要とする栄養素が全身くまなく巡るため、効率のよい薬理作用をもたらします。美容医療では高濃度ビタミン点滴や、美白点滴(白玉点滴)などいわゆる美肌点滴が注目を集め、人気の高い美容医療メニューといえるでしょう。
「NAD+(NMN)点滴」の特徴
抗老化遺伝子を活性化させる成分「NAD+」
NAD+とは昨今「若返り成分」として、さまざまなメディアが取り上げるNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)変換後の物質です。NAD+はヒトの体内にも存在する物質であり、エネルギー産生など生命維持に欠かせないとても重要な役割を担います。しかし加齢とともにNAD+は減少し、細胞産生・代謝機能の低下によりアルツハイマーや糖尿病などの老化現象を引き起こすといわれています。
NMN(NAD+)はビタミンB3から作られるため、ブロッコリーやマグロなど食べ物からの摂取が可能です。しかし1日に必要とされるNMN量は約100〜200㎎とされ、ブロッコリーであれば1日数キロの摂取が必要となるため、食事からのNMN摂取は現実的ではありません。
NMN点滴であれば150〜300㎎を20分程度で血管内へ投与可能です。血流とともに全身くまなくNMNを効率良く届けることができるでしょう。また、NAD+点滴であればNMN体内変換を必要とせず、直接的に細胞活性を促進するとされています。
NAD+の前駆体「NMN」
NMNはNAD+(ニコチンアミドアデニンヌクレオチド)と呼ばれる補酵素の前駆体です。NMNを体内に取り入れると酵素反応を経てNAD+へ変換され、細胞の中にあるミトコンドリアに作用し、生命活動に必要なエネルギー産生を促進します。
NMNは点滴のほか、NMNサプリメントによる摂取も可能です。なお、ダイレクトに作用するNAD+は経口による栄養素(サプリメント)として体内に取り込むことができません。点滴療法であればNMN点滴もしくはNAD+点滴、経口摂取であればNMNのみとなります。
これらのことからスキンリファインクリニックでは、ダイレクトに細胞へ働きかけるNAD+点滴を使用し、セルフケアとしてNMNサプリメントを推奨しております。
NAD+の人体での働き
ヒトは食物や酸素を体内へ取り込み、これらを利用して生命活動に必要なエネルギーを産生しています。これらのエネルギーを生み出す働きは、細胞の中にあるミトコンドリア(細胞小器官)が担っています。NAD+はミトコンドリアの中に存在し、エネルギー産生において重要な役割をもつ一方、加齢とともにNAD+量は減少、それにともないエネルギー産生能力も衰えるといえるでしょう。
特徴 | 生命活動に必要なエネルギー産生へのアプローチ |
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期待できる効果 | 糖および脂肪代謝促進・血管新生・神経細胞や筋組織の保護等 |
向いている方 |
40代〜 |
施術時間 | 約2〜5時間半 |
施術間隔 | 通常1ヶ月 ※より高い効果を希望の場合は2週間に1回 |
注意事項 | 注入部位の内出血・まれに一時的な頭痛・便秘・胸痛 ※妊娠中・授乳中・がん治療中の方は施術不可 |
エクソソーム(幹細胞培養上清液)点滴の特徴
エクソソーム点滴=幹細胞培養上清液点滴?
医療機関のホームページで多く見かける「エクソソーム点滴」や「幹細胞培養上清液点滴」。自家組織の採取・細胞培養の必要がなく、いつでも点滴可能である場合はいずれも幹細胞培養時の培養液を利用した輸液です。幹細胞培養上清液には大量のエクソソームが含まれることから「エクソソーム点滴」と表記する医療機関が多く見られます。
幹細胞培養上清液とは
幹細胞培養上清液とは、ヒト幹細胞培養時に使用した培養液の上澄み液のことです。幹細胞そのものは除去されていますが、幹細胞を培養する過程で培養液にはエイジングケア効果があるとされるエクソソーム・成長因子・免疫調整因子などが大量に放出されます。これらから不純物を浄化し、有効成分を濃縮した輸液を「エクソソーム点滴/幹細胞培養上清液」といいます。
細胞間の情報伝達をおこなう「エクソソーム」
エクソソームとは、幹細胞が分泌する直径30〜150nmほどの膜小胞です。生体内で脂質やタンパク質、mRAN・マイクロRNAなどを運び、細胞間での情報伝達の役割を担います。なお、エクソソームは幹細胞培養液中に豊富に含まれるほか、血液や唾液・尿などにも存在します。
エクソソームの表面や内部に含まれる物質は、元となる細胞の特徴を反映します。がん患者の尿由来エクソソームには、がん特異的(他の疾患では見られない)なマイクロRNAが発見されるなど今後、エクソソーム応用の疾患診断はさらに研究が進むでしょう。
トータルエイジングケアとしてのエクソソーム点滴
体内では常に新しい細胞が産生され、古い細胞との入れ替わりをスムーズにおこなうことで健康的な若々しい体を保っています。しかし加齢とともに細胞産生や細胞同士の情報伝達能力は衰え「顔だけでなく体のシワが気になる」「抜け毛が増えた」「夜遊びやデートする元気がない」など、いわゆる老化症状が現れます。
エクソソーム点滴は全身の細胞活性化にアプローチするとされ、定期的に体内に取り入れることで外見・体力ともに溌剌とした体へ導くトータルエイジングケアといえるでしょう。
高品質なエクソソーム製剤を選ぶことが大切
エクソソーム点滴(幹細胞培養上清液点滴)はメーカーにより、品質や成分が異なります。当院で使用する点滴製剤は浄化濃縮タイプのエクソソーム(幹細胞培養上清液)です。細胞培養時に放出されるアンモニア等の不純物を除去、濃縮することでエクソソームや成長因子などの含有量を高めた点滴製剤のみを取り入れています。
特徴 | 全身の細胞産生・細胞間情報伝達の活性化へアプローチ |
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期待できる効果 | 加齢による細胞産生および代謝低下の改善等 |
向いている方 | 30代〜・抜け毛(薄毛)・乾燥・シワ・たるみ・気力減退・外見的な若々しさを維持したい |
施術時間 | 約30分 |
施術間隔 | 2週間に1回 |
注意事項 | 未知の感染症等のリスク・献血不可 ※妊娠中・授乳中・がん治療中の方は施術不可 |
※当院のNAD+点滴とエクソソーム点滴(幹細胞培養上清液点滴)は医師の責任において使用する未承認医薬品です
当院の点滴施術へのこだわり
その他美容医療と同時に施術可能
点滴療法は20〜30分程度の注入時間を必要とします。(NAD+点滴は約2〜5時間半)点滴の間、レーザー照射やヒアルロン酸注入など、他の施術をおこなうことも可能です。点滴部位を除き、NAD+点滴・エクソソーム点滴のいずれも、すべての施術メニューと併用していただけます。肌だけでなく体内から細胞活性化へアプローチすることで、年齢にとらわれない溌剌とした印象を目指すことができるでしょう。
エクソソーム点滴は第三者へ譲渡可能
自己細胞不使用のエクソソーム点滴は第三者への譲渡が可能です。大切なご家族やご友人へ「トータルエイジングケア」という新しい形のプレゼントはいかがでしょうか?また、エクソソーム点滴をまとめてご購入いただくと最大50%の割引となります。
点滴療法によるエイジングケア効果は長期間、繰り返しの施術が必要です。NAD+点滴、エクソソーム点滴や併用施術については当院へご相談ください。
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