【執筆】医学雑誌「形成外科」形成外科の治療指針 update 2019
こんにちは。
銀座院の新行内です。
今回は私が執筆の一部を担当させていただいた書籍のご紹介です。
形成外科 Vol.62 2019年増刊号 形成外科の治療指針 update 2019
現在、様々な医学雑誌が出版されており、我々医師はそれらを購読して日々最新の医学知識を得ています。
形成外科に関連する和文雑誌は、「形成外科」と「PEPARS」の2冊が刊行されています。
どちらも毎月出版される雑誌ですが、雑誌「形成外科」には1年に1冊の増刊号があり、若手形成外科医にとっては必携の書となる総集編が企画されます。
2019年の増刊号は、「形成外科の治療指針 update 2019」というタイトルで、多岐にわたる形成外科の対象疾患を広く浅く網羅するような治療指針のバイブルとなっています。
今回、この本のうちの「尋常性痤瘡・痤瘡後瘢痕」という項を執筆させていただきました。
「尋常性痤瘡」は「にきび」、「痤瘡後瘢痕」は「にきび痕」のことです。
「にきび」「にきび痕」ができる原因や治療指針に関して、なるべく学会のガイドラインに忠実に書きました。
あくまで形成外科医向けの雑誌のため、内容は保険診療が中心ですが、もちろん当院で行っているような自費診療に関しても簡単に触れました。
今回の執筆に際して改めて「にきび」のことを勉強しなおし、治療に関してより深く理解することができました。
それらの知識をもとに、より良い治療を皆様に提供していきたいと思います!
当院には最新のにきび治療機器や薬剤がそろっており、さまざまな肌のトラブルに対応いたします。
オススメのにきび治療は
・ダーマペン4
・ハイドラフェイシャル
・プラズマフェイシャル NeoGenSPA
・ラクトデザイン(バイオジェニックス原液)
「にきび」に関するお悩みはスキンリファインクリニックにお任せください!
余談ですが、この雑誌「形成外科」増刊号は、私が研修医のころから毎年の企画を楽しみにしていた素晴らしい教科書です。
今回、ほんのわずかですがこの増刊号に執筆する立場として関わることができて、感慨深い気持ちです。
今後も医師として精進していきます!
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