【SRC式サブスク:メニュー解説①】メイントリートメント
こんにちは、銀座院金曜日担当の森です。
前回に引き続きSRC式サブスクについてご説明いたします。
SRC式サブスクを一言でいえば「自分に合ったアンチエイジング治療を安価に継続できる方法」です。
様々な人気メニューの中から、通常であれば6万円前後の組み合わせを月々33,000円で受けることができます。その代わりに月1回を最低3か月通う必要がありますが、「3か月は頑張ってみよう!」と思える方なら好相性なプランです。
SRC式サブスクは
①メイントリートメント
②プレトリートメント
③ホームケア
の3つを組み合わせて最大限の効果を目指します。
「どんなメニューがあるの?」と思われる方もいらっしゃると思いますので、今回はその中で①のメイントリートメントについてメニューをまとめて解説します。
メイントリートメント、4つのメニュー
メイントリートメントには4つのメニューがあります。
①レーザー、トーニング治療
②フォトフェイシャル
③プラズマ治療
④ダーマペン
それぞれ解説していきます。
ここでは要点だけお話ししますので、詳細は各メニューのページをご覧ください。
レーザー、トーニング治療
シミや肝斑の方にお勧めです。
当院ではピコウェイという機器を利用しており、従来よりも薄いシミや肝斑にも効果的です。スポット照射に伴う炎症後色素沈着(PIH)が起こりにくいことも特徴です。
ピコスポットとピコトーニングの2メニューがありますので、「このシミだけしっかり取りたい!」という方はスポット、「全体に色ムラをなくしたい」という方はトーニングが向いています。
フォトフェイシャル
ソバカス治療や肌のハリが欲しい方にお勧めです。
当院ではMagma(マグマ)という機器を使用しています。メラノメーターというメラニン検出機器が付属しており、その時のメラニン量に合わせて安全かつ効果的な設定で治療を行うことができます。
プラズマ治療
ニキビや色素沈着の方にお勧めです。
ネオジェンスパ(NeoGenSpa)という機器を使用します。
固体、液体、気体に続く第4の状態をプラズマといい、イメージしやすいものではオーロラや稲妻などがそれにあたります。このプラズマをまんべんなく照射することでターンオーバーを促進し、肌を健康で美しい状態に導きます。
実は次にお話するダーマペンと近い目的で行うことになりますが、プラズマの場合はダウンタイムがなく痛みもないところが大きな違いです。
メラニンに吸収されるわけではないため、色黒の方や日焼け後の方でも受けることができます。
ダーマペン
ニキビ、ニキビ跡、毛穴、小じわなどでお悩みの方にお勧めです。
マイクロニードルといって極めて細い針が肌に微細な穴を開けていきます。素早く修復される程度の小さな穴を無数に開けることで、肌の創傷治癒(キズを治す力)を促します。
肌の弾力をつくる線維芽細胞はキズを治すときに最も働きますので、肌質を改善するのに適しています。
おわりに
今回はSRC式サブスクのメイントリートメントについて解説しました。
プレトリートメント、ホームケアについても後日まとめますので、ぜひご確認ください。
もちろんご来院頂けましたら、状態に合わせて詳しく説明させていただきます。
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