概要

生まれつき、あるいは幼少期に発症する茶色のアザです。

小中学生程の年齢では、いくら日焼けをしてもそれがシミとなることは普通ありませんから、もしシミのようなものが小さなお子さんにあれば、この母斑の可能性が高いです。

この母斑はレーザー治療が可能です。太田母斑は完治出来るのに比べ、この扁平母斑は一部難治性のものありますが、治療に反応するものも多くありますので、治療を試みる事をお勧めします。

レーザーの実際

色調、濃さによりますが、アザの治療では通常複数回の治療が必要です。

レーザー治療後は、ヤケドの状態になります。ジュクジュクしたり、水ぶくれのヤケドになることは非常に稀で、多くの場合皮膚が、黒く濃く変化するのみです。
ヤケドそのものは1~2週間程度で、一皮むけて治ります。ヤケドが治った直後に色が薄くなることはありません。
実際に色調が落ち着くためには、レーザーの炎症がおさまる、言い換えれば、皮膚が完全回復するのを待つ必要があります。
およそ3か月~6か月で、皮膚の状態は落ち着きますので、その時点でまだ色素の残存があれば次のレーザー治療を行います。
治療期間中は紫外線に充分気を付けて下さい。

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