顔の脂肪溶解注射BNLSの経過 ~当院スタッフの例~
こんにちは
スキンリファインクリニックです。
以前にブログで、お顔の脂肪溶解注射についての記事を書いたところ、連日数多くのお問い合わせをいただいております。
注射を行う際には、減らしてよい脂肪と絶対に減らずべきではない脂肪を意識して治療にあたることが重要だとお伝えしました。
お顔の場合は、限られた狭い面積の中に、減らしてよい部分と減らしてはいけない部分は非常に近くに隣接しています。
脂肪が多めだからと言って、多めの本数をやみくもに打つのは危険です。私は注射前に正確にお顔にデザインを描いてから注射しますが、「ここを減らしたい」というピンポイントの部分に大量に入れすぎると、周囲の「減ってほしくない部分」に拡散して影響を及ぼすリスクがあります。
これまでの経験では、毎回やればやるほど減っていく感じを実感する方がほとんどです。そのため、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、使用する本数はどんどんと減っていくことが多くなります。そのため、当院ではこの注射の複数回のコースメニュー(5回コースなど)を設定しておりません。
毎回、経過を見ながら、必要な本数だけを必要な部位のみに治療を行うため、使用する本数は読めないからです。しかも、コースを組んでしまうと、必要以上にお薬を打つことになってしまいがちです。
今回は、お問い合わせいただくご質問の中でも多い、「当日や翌日はどのぐらいの腫れなのか?」という点について当院スタッフの事例を交えてご紹介します。
結論から申し上げますと、当日も翌日もほとんど腫れませんので周囲の方に気づかれることはないと思います。
これが当院スタッフの治療前の状態です。
この写真の黒丸のエリアの脂肪に注射をしました。
注射直後の状態です。 針穴を探さないと、注射したことすら気づきにくい状態です。 脂肪の層に的確にカニューレで注入すれば、痛みもほとんどありませんし、効果もしっかりと出現します。内出血を起こすこともほとんどありません。
注射から5日後の本日の写真です。なんとなくすでにスッキリトし始めています。 写真を並べてみます。
顎下の部分はスッキリと引き締まり、フェイスラインのもたつきも解消し始めています。1週間後にもう一度行うのがよいでしょう。 このスタッフの場合はそれほど脂肪の量がもともと多くはなかったですから、見た目として変化を出すまでに処理しなければならない脂肪の量もわずかです。
そのため、一度でもこれほどの変化がではじめますから、回数を重ねるごとに本数は減っていくことが多いということがお分かりいただけると思います。
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