太田母斑

概要

主に思春期に発症する顔のアザです。黒、茶色、濃い青色の色調に見えることが多いです。
通常片側にあることが多く、目の周りとほほにできます。口や目などの粘膜の部分にも色素がある場合もあります。
20年程前までは、治療が難しくお化粧などでカバーされる事も多かったのですが、現在はレーザー治療で完治出来ます。
通常ほとんど傷痕を残すことなく治療出来ます。

太田母斑

レーザーの実際

色調、濃さによりますが、アザの治療では通常複数回の治療が必要です。
レーザー治療後は、ヤケドの状態になります。ジュクジュクしたり、水ぶくれのヤケドになることは非常に稀で、多くの場合皮膚が、黒く濃く変化するのみです。
ヤケドそのものは1~2週間程度で、一皮むけて治ります。ヤケドが治った直後に色が薄くなることはありません。
実際に色調が落ち着くためには、レーザーの炎症がおさまる、言い換えれば、皮膚が完全回復するのを待つ必要があります。
およそ3か月~6か月で、皮膚の状態は落ち着きますので、その時点でまだ色素の残存があれば次のレーザー治療を行います。

治療期間中は紫外線に充分気を付けて下さい。

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