シミ取り、シミ治療に関するご質問にお答えしますQ&A①

篠原秀勝

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スキンリファインクリニック
篠原秀勝(しのはら ひでまさ)

Q1:出産後ホルモンバランスが変わったのでしょうか、目元や鼻回りのそばかすが急に増えました。少しでも小さく薄くするにはどうすればよいでしょうか

Q2:目尻とほほにポツポツとしたシミが増えました。まだそれほど濃くないのですが、薄いシミにも効果がある治療はありますか

Q3:シミは放っておくとどうなりますか

Q4:シミにはどんな種類がありますか

Q5:シミになりにくくなる方法はありますか

Q6:目尻の下の頬骨や額にぼんやりとしたシミがありますが、このようなシミもとれますか

Q7:シミを取るタイミングはありますか

Q8:何を重視して病院を選べばよいでしょうか

Q9:ある程度濃くなってからシミ処理はした方が効果的ですか

Q10:シミ取りクリームを使用して薄くなってきた気がするのですが、クリームで本当に効果がありますか

Q11:南国への旅行の予定があるのですが、いつのタイミングが施術に適していますか

Q12:年々シミが増えてきましたが、まとめて取った方がお得ですか

Q13:老けた印象を助長する肝斑をどうにかしたいです。どうしたらよいでしょうか

Q14:いま肌荒れしているのですが、そんな時期でもシミ治療はできますか

出産後ホルモンバランスが変わったのでしょうか、目元や鼻回りのそばかすが急に増えました。少しでも小さく薄くするにはどうすればよいでしょうか

妊娠や出産の時期にはホルモンバランスが大きく変化し、その影響はお肌にも当然現れます。妊娠中ではシミが増える方もあれば、反対に薄くなる方もあります。妊娠中に増えたシミが産後、薄くなるという嬉しいケースもあるため、妊娠中の治療は基本的にはお勧めしていません。産後自然によくなる可能性がある部分にお金をかけるのはもったいないですよね?具体的な治療の方法はこの後の質問で順次お答えさせて頂きます。

目尻とほほにポツポツとしたシミが増えました。まだそれほど濃くないのですが、薄いシミにも効果がある治療はありますか

一般的には濃いシミの方が治療しやすいです。別の言い方をすれば、薄いシミの治療の方が難しいという事です。シミの治療は大きく分けて、光治療、レーザー治療、ピーリング治療の3つに分類されます。シミの種類や状態に合わせて効果的な方法を選び治療に当たります。光やレーザーは、濃いシミ(メラニン色素の量が多い)ほど反応が良い、つまり良く効きます。薄いシミは反応が良くない、つまり、治療してもあまり効果がみられないケースも多いのです。薄いシミへの対処法としては、サプリの内服、シミ取りクリーム、当院ではピコトーニングやプラズマフェイシャル、ピーリングや導入治療などを行っています。

シミは放っておくとどうなりますか

濃くなっていきます。残念ながら、自然に消えてくれることは滅多にありません。段々色が濃くなり、中には膨らんで盛り上がってくるタイプのシミもあります。シミの中に皮膚がんが紛れていることが、ごくまれにあります。アジア人の皮膚では悪性度が高いものができることは多くありませんが、成長の速度が速い(数週間で大きくなっている)シミや、触ったり、引っかいたりしていないのに血がにじんだり、ジュクジュクしているものは注意が必要ですから、皮膚科を受診しましょう。

シミにはどんな種類がありますか

簡単にきれいに治療できるシミと治療が難しいシミがあります。何でもかんでもレーザー等で綺麗になってくれると僕らとしても楽ですし、有難いのですが、生まれつきのシミ(あざ)、肝斑、アトピーの色素沈着など、なかなか改善が難しい種類のシミがあります。ただし、これらも治療ができないというわけではありません。各種ピーリングやレーザートーニング、そして他院ではあまり取り扱いの多くないプラズマフェイシャルなども効果的です。シミの種類はメラニン色素の位置、量、メラニンを合成するメラニン工場の状態、角質層の状態など様々な要因によって分類されます。正しい診断が最適な治療につながりますから、シミの種類を見極めることは非常に重要なことです。

シミになりにくくなる方法はありますか

あります。皆さんご存じのとおり、紫外線にあたらないことです。シミの最大の要因は光老化、紫外線ですが、老化は紫外線だけで起こるわけではありません。身体、内外の抗老化すなわちアンチエイジングを意識したライフスタイル、特に抗酸化、抗糖化を意識した習慣を取り入れることも有益です。

目尻の下の頬骨や額にぼんやりとしたシミがありますが、このようなシミもとれますか

おそらくこのご質問は肝斑を意識されているものと思います。肝斑は治療が難しいタイプのシミになります。肝斑なのか、違う種類のシミなのか、医師でも判断が難しいケースもありますから、シミの治療に精通している医師の診察を受けることが最も大事です。シミの種類と治療がミスマッチだと全く効果がない場合や、一時的に悪化するだけという場合もあります。5回以上同じ治療を続けているけど、全く効果が実感できないという方、残念ですが見当違いの治療を続けているかもしれません。

シミを取るタイミングはありますか

春夏より秋冬の方がよろしいです。ただ、夏場に治療ができないわけではありません。レーザーなり、光治療なり夏でも全然行っていますが、その後の紫外線対策など、患部の管理には少し気を使ってあげる必要があるでしょう。

何を重視して病院を選べばよいでしょうか

診断力と治療選択肢の豊富さ。この点を重要視してください。それから費用などを比較されると良いと思います。さきにお伝えしたように検討違いの診断と治療選択がなされると、効果がありません。例えば、肝斑に対してスポットのシミ取りレーザーを照射するのは無意味と言うより、一時的に悪くなるだけです。この肝斑にスポットのレーザー照射をしてはいけない、という原則はいろいろな教科書に載っている事項ですから、経験の浅い若い先生でも大抵知っており、殆ど起こらない出来事です。
ADMというあざに近い性質のシミがあり、これは基本的にスポットのレーザー照射でないと効果が期待できません。とりあえず、シミなのでピーリングとフォト(光治療)のセットをしましょう。5回ほどすれば変化を実感出ますよ、となっても変化は見られませんからご注意ください。また、このADMの中には肝斑とよく似ているタイプもあるため、適切な診断・治療の難民になってしまっている、お気の毒な方もお見掛けしますので、診断力、そして選択肢の豊富さ。それを兼ね備えているクリニックを見つけてください。あと、あまり遠方よりも通いやすいお近くの方がよろしいでしょう。

ある程度濃くなってからシミ処理はした方が効果的ですか

はい。濃いシミほど僕らとしては治療が楽ですし、効果の実感は高いですね。ですから濃いシミほど効果的と言えます。ただ、質問の意図に沿っているかわからないですが、濃くなるまで治療を待つ必要もないです。薄いシミでも治療の方法はありますので、どんな些細な状況でもご相談いただければ、お役に立てると思いますよ。

シミ取りクリームを使用して薄くなってきた気がするのですが、クリームで本当に効果がありますか

薄くなった実感があるのであれば、効果出てますよね(笑)。完全に消えるほどの効果が期待できるか、というご質問かもしれませんね。塗り薬でも、スッキリ綺麗になるケースももちろんありますよ。とりあえず薬局や通販で手軽に入手できるものの多くは、効果よりも安全性を重視しており、一般的には効果は期待できません。美容クリニックで取り扱う、いわゆるドクターズコスメにはしっかりとした効果を期待できるものがあります。ただし、使用上、副反応や副作用がでる商品も多いですから、店舗で説明をしっかり聞いてお使いになるのがよろしいです。個人輸入サイトでは、使用上の注意事項などの情報が不十分な以外にも、偽物も多く出回っているようですから、すでに慣れている方であっても、控えた方がよろしいかと思います。

南国への旅行の予定があるのですが、いつのタイミングが施術に適していますか

わざわざ日焼けしたい方の多くは、シミ治療しませんから、日焼けは十分注意されている方だと思います。とはいっても、南国のバカンスであれば、うっかり日焼けしてしまう可能性が高いですよね。シミにはいろいろな治療がありますが、紫外線よけや保湿など患部のアフターケアがとくに大事です。治療後うっかり日焼けしてしまった場合など、本来ならスッキリ取れていたであろう、シミがうっすら残ってしまうなど、治療効果が半減する場合が少なくないのです。ですから、受けてから南国に旅立つよりも、帰国してから治療を受けられる方が良い、ということになります。ただ、旅行中に日焼けをされてしまった場合には、光やレーザーなどは日焼けが落ち着くまで待つ必要があります。出国前に飲む日焼け止めを購入されて行く方や、ダウンタイムが取れるという理由(人に会わないからカサブタだらけの顔で構わない等)でスポットレーザーをあててから出国するという方もあります。

年々シミが増えてきましたが、まとめて取った方がお得ですか

そうですね、なんでもまとめ買いの方がお得な場合が多いでしょう。ピーリングや光治療ははじめから顔全体を「まとめて」治療しているので、特にお得感はないと思いますが、レーザーは基本的にスポット照射で部分的に治療するものです。全顔当て放題、取り放題などのプランを用意しているクリニックも多いですから、シミの数が多い方は放題プランがお得でしょう。ただ気を付けていただきたいのが、薄いシミを無理にレーザー治療するとしばらく濃く悪化した状態が続くケースもあります。スポット照射をとりあえず顔全体にあてて頂戴みたいなことは、注文されませんようご注意ください。むしろ、治療前よりシミが目立ったり、なかったシミが増えることになってしまいます。

老けた印象を助長する肝斑をどうにかしたいです。どうしたらよいでしょうか

クリニックでまずきちんとした診断を受けられてください。先程もお話させて頂きましたが、肝斑の診断と治療は難しく、きちんとした診察がされていない場合が多々あります。クリニックで診療にあたる医師は患者さんの役に立ちたい熱心な先生が大半だとは思いますが、何千人、何万人のシミを見てきたからこそ観察、診断できる、そういう審美眼や経験というものは短期間で身に着けられるものではありません。シミ治療の実績が豊富な医師の診察を受け、シミの種類を選別してもらってください。肝斑でしたら、当院ではピコトーニング、プラズマフェイシャル、導入治療、リバースピール、マイクロニードリングなどの治療を症状に合わせて治療に当たります。肝斑の治療がなぜ難しいか申しますと、成り立ちが完全に解明されているわけではないことや、色々な治療法自体がまだ新しく実績が少ないこともあります。レーザートーニングという手法が現在一般的ですが、まだ10年程度の方法であり、副作用などもあり、医者の中でも賛否の分かれる方法であったりしています。肝斑についてもう少し詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

いま肌荒れしているのですが、そんな時期でもシミ治療はできますか

問題ありません。治療できます。肌荒れの程度問題になりますが、通常差し支えないです。ニキビ、吹出物、湿疹やかぶれなど、そういった肌荒れも同時に改善できる治療メニューもあります。

 

 

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