こんにちは、銀座院金曜日担当の森大です。
“もりだい”と読みます。

大学生6年生の頃、派遣のバイトをしていました。
群馬県山奥の工場でゼリーのカップの検品作業を
7時間ぶっ通しで行ったことがあるので、
ゼリーのカップの透明度には敏感です。

よろしくお願いします。

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では本題です。

今回はフェイスラインについて。

若いころはくっきりしていたフェイスラインも
徐々にぼやけて年齢を感じさせるようになります。

「口周りがたるんできたなぁ…」
「顎のラインがシャープじゃなくなったなぁ…」

そのようなお悩みを良く伺いますし、
僕自身少しずつその変化を実感しています…
辛い…

今回はそんな方にお勧めの方法の１つ、
「Jw(ジェイダブリュー)1, 2へのヒアルロン酸治療」
について解説していきたいと思います！

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そもそもなぜ、フェイスラインがぼやけていくのか。
そこからお話しする必要があります。

ちなみにぼやけたフェイスラインというのは
こんなイメージです。

正面

斜めから↓

こう見ると年齢を感じさせることが良く分かります。
反対にフェイスラインがくっきりすることで若返り
効果を得られることも分かると思います。

「なんでこんなことに？」

これはよく驚かれるのですが、私たちの骨格は
年齢とともに小さくなっていきます。

厳密に言うと骨吸収(こつきゅうしゅう)といって
吸収されてしまうのです。

それとともに余った肌や脂肪は居場所をなくして
下がっていきます。

鋭い方はお気づきかもしれません。

“顎の骨格を元に戻すとフェイスラインが蘇る”

ということになります。

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ではどんな方法で？

骨格の縮小に対してはヒアルロン酸を
使用します。
特にボリューマなど、硬さのあるタイプが
おすすめです。

この時注入する場所が以下の写真の
Jw(jawアゴの略)と書かれたポイントです。

僕は特にJw1, 2を意識しています。
その方に合わせてJw4, 5も組み合わせます。

どのポイントにどれだけの量を打つのかは
求める効果と仕上がりイメージによります。

年齢によりますが、およそ2～3本(1本=1cc)のヒアルロン酸が
あればかなり効果を出すことができます。

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「誰でも向いているわけじゃないでしょ？」

骨吸収は全員に起きるため
基本的にはどなたにも効果的なのですが、
仰る通り、向き不向きがあります。

脂肪の下がりが目立つ方は糸リフトを併用して
理想のラインを作っていきます。

また、皮膚のたるみが目立つ方は
HIFUなどのタイトニング治療を併用します。

年齢で言うと30代後半～50代前半の方は
ヒアルロン酸単独でもかなり効果的だと
感じています。

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フェイスラインのたるみが気になる方は
一度ご相談ください。

もちろん、話を聞いて治療を受けなくても構いません。

診察希望の方はお電話を頂き、
「森先生の金曜日に診察を受けたい」
とご予約ください。

お待ちしております。

スキンリファインクリニック銀座院
0120-661-062